メディアの取材を受けました
こんにちは、福岡市東区香椎の難関大受験の専門塾『桜学ゼミ』です。
先日、メディアからの取材依頼がありました。今回取材をいただいたのは、株式会社Cyber Owlが運営する「テラコヤプラス」です。
聞かない名前だなと思いましたが、サイバーエージェントの子会社で新しく教育メディアを始めたようです。
▼紹介されたページはこちら
https://terakoya.ameba.jp/a000002431/
▼テラコヤプラスはこちらから
https://terakoya.ameba.jp/
取材を受けてみて思ったこと
今までテレビ局や雑誌など、何回かの取材を受けたことがありますが、毎回反省の連続です。
やはり、思ったことをしっかりと言葉にすることは難しいと感じています。
事前に「こんなことを言ってみよう」と色々なパターンを想定しているのですが、そう簡単にいくものではありません。
僕自身は、しゃべることに関しては得意な方だと実感しています。
そんな僕でも、事前の用意をしても取材となると緊張してしまいます(笑)
面接などの準備はしっかりと!
塾長として、あるいは授業の先生として、毎日人前でしゃべっている僕でも、誰かに何かを質問された時に思っていることを正確に伝えるのは難しいです。
大学受験などで面接が課せられることがあります。
そんなときは、万全の準備をしてから挑みましょう。
大学受験の面接で準備すべきこと
- 想定される質問を書き出して、回答を準備する
- 想定していない質問を誰かにしてもらう
- 知らない大人相手に話す訓練をする
準備すべきこととして、これらのことが考えられます。
想定される質問を書き出して、回答を準備する。
志望動機や大学に入って学びたいことなど、絶対に飛んでくるであろう質問に関しては、事前に答えを準備しておきましょう。
このときのコツとして「ウソはつかないが、少々の誇張はする」ことだと思います。
ウソは話を聞いていればバレます。ですが、自分の感じたことなどを強調して答えることには何も問題はありません。
むしろ、話している時、自分の話していることの半分しか相手に伝わっていないと考えた方がいです。
自分はわかっていることでも、相手はその状況などを想像しきれないことは往々にしてあります。そのため、少し誇張するくらい説明したほうがいいことも多いです。
想定していない質問を誰かにしてもらう
大学受験の面接では、対応力を見るために突拍子もない質問をされることがあります。
時事問題だけでなく、本当に全く関係ない質問が飛んできてびっくりする高校生も多くいます。
こういった練習もかかさず行いましょう。
知らない大人相手に話す訓練をする
当たり前ですが、面接官は初対面の大人です。
学校の先生や塾の先生などで面接の練習をしますが、その先生だけではちょっと練習不足です。
普段話している先生では練習にならない
普段、志望動機などを相談している先生は、「前提条件」を知っています。
しかし、初対面の人にこの前提条件は通じません。
前提条件を知ってしまっているために、「言葉にしなくても伝わっていること」が存在します。実は、初対面の人と話すときに注意すべき点です。
そのために、最低一回は、初対面の人(普段習っていない学校の先生など)と練習をするようにしましょう。
香椎で難関大・国公立目指すなら桜学ゼミへ
桜学ゼミは、福岡市東区香椎で「難関大」「国公立大」を目指す高校生を指導しています。
入塾の際には、本当に難関大を目指す覚悟があるのか、を面談で確認させていただきます。
難関大や国公立大学を目指すのは、簡単な道のりではありません。
相当難易度の高い問題に挑み、厳しい勉強に長期間耐え抜いた上で、合格するかどうか。という戦いです。
倍率は4倍になることもあり、圧倒的に落ちる高校生が多い受験です。
そんな受験だからこそ「目標に向かって、努力を続ける力」を養って欲しいと思っています。
どうしても目指したい!
そう思う高校生は、ぜひ香椎の『桜学ゼミ』へどうぞ!
難関大合格へ最高の環境を提供
- 年中無休の自習室
- プロ講師による直接指導
- 個別指導・少人数指導の選択制
- 学年ごとに定員あり