【成績改善事例】マーク形式模試の国語が改善しました!
入塾時に、どうしても国語の解き方がわからないとのことでしたので、入塾後の夏休みを利用して対策を行いました。
特に国語は、学校では学問的なことを習っていても、問題の解き方そのものを習っていることは少ないため、解き方を解説して何度か一緒に解く訓練を行いました。
しっかりと受験界で構築された解き方を行うことで、特に現代文での成績が安定したことが成績改善の大きな要因になっています。

こんな生徒です!
高校名 | 福岡高校 | 学科など | 普通科 |
---|---|---|---|
部活 | バレー部 | 入塾時期 | 高3 5月~ |
文理選択 | 理系 | ||
社会選択 | 地理 | 理科選択 | 物理・化学 |
得意教科 | 数学 | 苦手教科 | 国語 |
生徒にインタビューしてみました!
成績がアップした生徒にインタビューをしてみました。桜学ゼミに入塾してどう変わったのか、生徒の生の声を掲載いたします。また、担当講師からの成績が上がったことに関する要因を分析してもらいました。
Q1. 塾に通う前の学習習慣について教えてください。
毎日、1時間くらい次の日の予習と復習をする程度でした。部活は週1回は休みがありましたが、勉強をその分をやってはいませんでした。

Q2. 塾に通い始めてから、学習習慣や生活がどのように変わりましたか?
平日は5時間、土日は10時間くらい勉強をするようになった。自分の苦手分野を中心に、分からない部分は徹底して行った。

Q3. 桜学ゼミの授業や塾の雰囲気はどうでしたか。
勉強しやすい。集中できる環境。楽しい。落ち着く。居心地がいい。
Q4. 志望校合格に向けてこれだけはやりきった!ということを教えてください。
先生に質問をいっぱいして、根本的に理解できるようにした。
Q5. 最後に、今から大学を目指す高校生に一言お願いします。
毎日を大切にして、コツコツ努力していって欲しい。体調には絶対に気を付けてください。
担当講師の分析
もともと勉強の週間はある程度あったため、部活が終わった後にすんなりと勉強に移行することができていました。特に、理科や国語など苦手な教科、理解度が高くない教科を中心に指導を行っていきました。しかし、理科では学校で基礎的な公式などは教えてもらってはいましたが、物理や化学的な見方をあまり教わっていなかったようで、基礎からやり直していきました。どうして、最初はイメージをすることが大変で、成績をあげるのに時間がかかってしまいましたが、どこがわからないかを見極める力があったため、分からないところは積極的に質問をしてきて、なんとか克服することができました。
また、国語も試験特有の解き方を学校で習っていなかったようで、教えたらすんなり飲み込むことができました。しかし、入試までの勉強時間が短かったため、語彙力が足りずに苦労することが多くありました。もう少し前から対策をできていれば、もっと伸ばしていけたのかなと思います。