東京大学に合格しました!
東京大学 文科二類 に見事合格することができました。
大学 | 東京大学 |
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学部 | 文科二類 |
こんな生徒です!
高校名 | 福岡高校 | 学科など | 普通科 |
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部活 | 野球部 | 入塾時期 | 高3 8月~ |
文理選択 | 文系 | ||
社会選択 | 日本史、世界史 | 理科選択 | 物理、化学 |
得意教科 | 国語以外 | 苦手教科 | なし |
生徒にインタビューしてみました!
無事に合格した生徒に、桜学ゼミでの勉強や、合格までの道のりをインタビューしました。また、担当講師からの合格へ繋がった要因を分析してもらいました。
Q1. 塾に通う前の学習習慣について教えてください。
野球部は練習時間が長かったのでほとんどしていない。入塾前にテスト期間以外で授業以外にペンを握ることはなかった。
Q2. 塾に通い始めてから、学習習慣や生活がどのように変わりましたか?
ほぼ毎日塾に通い、10時過ぎ、11時近くまで勉強する習慣がつきました。数学・英語・社会の授業を受け、自習もマイデスクを用意していただいたので快適に進められました。土日も朝から晩まで塾が開いていたので、10時間以上集中して学習できました。センター対策も大変充実しており、センター試験で95%を突破できた大きな要因となりました。
Q3. 桜学ゼミの授業や塾の雰囲気はどうでしたか。
アットホームな雰囲気で発言、質問も気軽にできました。ほかの高校の友達もたくさんできました。クリスマスなどのイベントの時はケーキを皆で食べたことも楽しかったです。
Q4. 志望校合格に向けてこれだけはやりきった!ということを教えてください。
東大の入試では得点が安定しづらい言語科目に依存することなく、徹底的に数学と社会を伸ばしました。言語科目を疎かにしていいわけではないですが、やはり東大合格を決めたのは数学と社会でした。
Q5. 最後に、今から大学を目指す高校生に一言お願いします。
受験勉強ほど自分の努力が報われやすい場はそうそうありません。すなわち、この場で頑張れないことは他のことでも努力を重ねられないことに直結します。そのことを頭に入れて頑張ってください。
担当講師の分析
もともと勉強の才能はあり、模試などでも点数は取れていましたが、センター試験のテクニックや東大入試レベルになると、さすがに勉強をしていないことが露見していました。そこは持ち前の才能で、どんどん吸収していき、センター試験や東大入試も少しずつ解けるようになっていきました。彼の場合、ただ才能があるだけではなく、10時間でも机に座って勉強する体力と気力があったことが大きな要因だと思います。マイデスクの下にダンベルが置いてあり、集中力が切れたら筋トレをしながら勉強をするなど、自分の集中力をうまくつなぎながら、他の人が休憩しているときでも問題集や参考書を放すことはありませんでした。入塾時の才能もこうして形成されていったのかなと思います。環境を与えてあげることができれば、グングン伸びていく典型的な生徒だったと思います。また、与えられた答えをただ鵜呑みにしたりしませんでした。答えが気に食わなければ、徹底的に講師に質問して、どうしてこの答えなのか、どうして自分の答えではだめなのか。納得するまで議論を続けていました。どんな問題でも、どうすれば二度と間違えないのかということを考えていました。